認知症高齢者グループホーム緊急整備事業
東京都では、今後も見込まれる認知症高齢者の増加をふまえ、認知症高齢者グループホームの設置促進を図るため、以下のような取組を行い、平成26年度末までに定員10,000人分の実現を目指しています。
平成25年度補助額(予定) 1ユニット当たり
補助額
整備主体にかかわらず共通
創設・増築 重点地域3,000万円 一般地域2,000万円
改修 重点地域2,250万円 一般地域1,500万円
※国の介護基盤緊急整備等臨時特例交付金の対象となる場合、上記補助額に3,000万円(1施設当たり)が都の基金から交付されます。
※重点的緊急整備地域・・・整備率0.23%未満(直近の開設施設の定員数を直近の住民基本台帳による65歳以上高齢者人口で除して算出)の区市町村が、指定を希望(申請)した場合に指定
小規模多機能型居宅介護拠点併設加算の実施
小規模多機能型居宅介護拠点を併設するグループホームへの加算補助を実施し、両サービスの設置促進を図ります。【1か所 1,000万円】
認知症対応型デイ併設加算の実施
認知症対応型デイサービスを併設するグループホームへの加算補助を実施し、両サービスの設置促進を図ります。【1か所 1,000万円】
複合型サービス併設加算の実施(予定)
複合型サービス事業所を併設するグループホームへの加算補助を実施し、両サービスの設置促進を図ります。【1か所 1,000万円】
•国の介護基盤緊急整備等臨時特例交付金(旧国の市町村交付金)に関わりなく、定額で補助します。
•定員増を目的とする増築についても補助対象にします。
下記のHPをご参考しにしてみてください。 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/04/20n4u500.htm
前の記事 次の記事