「長時間労働」が父親の育児参加阻む 民間調査
ベネッセ教育総合研究所が父親の育児参加に関する調査の結果を発表し、前回調査(2009年)より「イクメン」希望者は増えた(54%→58%)ものの、実際に関わっている育児として「お風呂に入れる」「寝かしつける」等が軒並み下がったことがわかった。
昨年10月に東京・神奈川・千葉・埼玉に住む0~6歳の子を持つ父親(2,645人)から回答を得たが、約4割が夜9時以降に帰宅しており、そのうちの85%の人が子どもと接する時間がないと回答した。
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