障害年金の不支給判定に約6倍の地域差
厚生労働省は、障害基礎年金の申請に対して「不支給」と判定する割合について、都道府県間で最大約6倍の地域差があったとの調査結果を発表した。
不支給率が最も高かったのは大分県(24.4%)、最も低かったのは栃木県(4.0%)だった。精神障害・知的障害における判定基準の違いが大きな要因となっている可能性が高いため、同省は今夏にもガイドラインを策定して統一に乗り出す。
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